前回の中学生の部に続き、今日は小学生の部で手合係のお手伝いをしてきました。
今日は主催団体の産経新聞社の取材が入っていましたから、そちらのニュースを転載します。

【文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦】小学校の部、東京都代表5チーム決まる

文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦(日本将棋連盟、産経新聞社主催)の東京都大会小学校の部が9日、中央区の綿商会館で開かれた。

 49校71チームが参加し、立教小(重田和樹、坂本晴人、池田開)、府中市立府中第二小(祝井優希、山口天晴(たかはる)、伊藤遼二郎)、小平市立小平第五小(安田琉之佑、青木創史、上原一朗)、国立学園小(松田知樹、井上博貴、山川一将)、豊島区立要小(東遼太朗、会沢直樹、宮地昊志(こうし))の5チーム(敬称略)が代表に勝ち上がった。

sho-s

小学生になると、本当に考えてるのかと思うほど差し手が速くて、見ていて追いつけません。
そんな中でも、じっくり考えてる少数派は本当に強い子ですね。
現実に、小学生が学生の中でプロに一番近いポジションなわけで・・・
私が担当した組は小平第五小が全勝した3チームでの決定戦で優勝しました。