More beautiful each day - 添い寝はお犬様

明日は今日よりも美しい日になる

カテゴリ: ゲーム

今日は今年最初の将棋部OB定例会+新年会でした。
いつものメンバーは少し不参加の人がいましたが、新しく大棋東京支部長の岡田さん(五段指導員)に参加して戴きました。
試合形式は参加者総当たりリーグ先後2局のチェスクロックによる10分切れ敗け形式で、私は11勝1敗の成績でで幸いにも優勝することができました。
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あまり自分では意識していないのだけど、もしかして早指し得意なのか?平均して1局5分ぐらいしか使わなかったし。

ただし負けた1敗の将棋が、終盤勝勢でいながらオウンゴール(詰みを呼び込む大頓死)をしてしまったので油断してはいけないなあと反省しきりです。

定例会後は近くの中華料理店でオーダーバイキング形式の新年会。みんな年の割に良く食べるし飲む。
この分なら今年も元気に将棋ができそうですね。

昨日は今年最後の将棋部OB定例会でした。場所は前回と少し変わって松戸市勤労会館の和室で開催。
いつも土日か休日開催だったところ、今回は平日でないと参加できないメンバーのために月曜日開催になりました。
私は8勝4敗で2位となり五連覇は達成できませんでした。優勝者のNさんが9勝3敗で、その人に2連敗したのでは仕方ありません。また一から精進します。
たまたま棋王戦の藤井VS佐藤 挑戦者決定2番勝負(藤井五冠は連勝が必要)を中継で見ていて、最後はファミレスで打ち上げをしながら、前代未聞の王様自らの敵陣攻略に盛り上がりました。
投了の局面はタダの馬(成角)取り放置の6三歩です、凄すぎます!

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次回は来年2月ごろの開催になると思いますが。いい加減コロナも落ち着いてくれると良いですね。
たまには皆で温泉とか行きたいし。
幹事の皆さま、今回もありがとうございました。

大棋東京支部が設立されメンバーに加えていただいた事を契機として、ここ1年ほど仲の良かった同期や後輩で飲み会をしたり将棋を指したりする機会ができました。支部メンバーと重なっているのは私を含め4名で、その他は日ごろは将棋から疎遠になっていたメンバーです。
今日の例会は、松戸市民のメンバーが松戸市民会館の和室を1日借りてくれたので30分切れ負けルールで1人につき5局の長丁場でした。

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今年の例会は今日で2回目、前回(9月)は4勝2敗で2位でしたが、今回は5勝0敗で優勝することができました。私は卒業後はたまにネット将棋やコンピュータ将棋で遊んでいたぐらいで、前回が本格的に人間と対局したので数十年振りでした。
どういう戦法を使ったら良いのかもわからず、ふと里美女流名人がよく使っている”ゴキゲン中飛車”が目にとまって、本を買ってにわか勉強して前回早速採用してみたら2勝2敗の成績を収めることができました。
振り飛車でも受け一方にならない分自分に向いていると感じたので、今回も5戦全てに採用しその結果の全勝でした。面白いと思ったのが、相手がみんな左美濃から銀冠という持久戦できたことです。プロの対局や定跡本では超速が多いのに誰も採用してこないんだなぁ、と。

対局後はやはり松戸駅近くの居酒屋で忘年会でした。
そして、来年1月の12日、13日には1泊で将棋合宿を行うことに決まりました。今から楽しみです。

日本将棋連盟大棋東京支部は、2018年秋に設立した獨協大学将棋部OBで構成される支部で、将棋指導員、東京都支部連合会会長、将棋観戦記者など濃いメンバーの方々が揃っています。
活動としては年に数回集まって、例会や指導対局など楽しんでいます。

また、東京都支部連合会が運営する小中学生の将棋大会があるときに手合い係等のお手伝いをすることもあります。私も今年2回ほど小学生と中学生の大会の手合係のお手伝いをしました。

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今日は今年2回目の例会兼忘年会で、午後1時から8名が集まり(会場は豊島区勤労会館)、30分切れ負けルールで1人につき3回対局して勝敗を争う形式で行われました。
対局した相手と勝敗を備忘録までに記録しておくと、倉田さん(負)、永野さん(勝)、甲斐さん(勝)の2勝1敗で3位でした。

例会の後は池袋駅近くの居酒屋で忘年会。

今夜もBonanza君に勝ちました。
今まで連勝なんてしたことなかったのに。
この辺がコンピュータの悲しさですね。
人間のように、頑張って成長することはできない。

まあ、だからこそ人間である意味があるのでしょうけど。

Bonanzaという、とても強い将棋のゲームがあります。
コンピュータ将棋選手権でも優勝したほどの実力。
しかも信じられない事に、これフリーソフト(無料で使えるソフト)なんですよね。

世界コンピュータ将棋選手権で優勝したフリーの将棋ソフト「Bonanza」

半年ほど前に入手して対戦を始めましたが、評判どおり強いの何の、ボロボロでした。
たぶんアマチュア四、五段ぐらいの実力はあるのではないでしょうか。
コンピュータ将棋というと20年ほど前はアマの級位者にも勝てない程度だったのに、技術の進歩は本当に恐ろしい。
チェスの世界ではコンピュータが世界チャンピオンにも勝ってしまうほどです。

あまりに悔しいので、絶対いつか「全駒」で勝ってやる!と心に誓ったのでした。
「全駒」とは、相手の全ての駒を取って勝つことです。

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そして遂に今夜「全駒」を実現。
でもアベレージではまだ負け越してます。


 

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