明日11月30日が誕生日で生きていれば98歳になるところでした。
父は姉+3人兄弟で、男3人はそれぞれが演劇に係っていましたが私が幼少の頃幾度となく彼らに聞かされて覚えてしまった、九州版の寿限無があります。
つんくりめんたかりんかんきょう
あれしてこれしていっぺいろう
てきてきやーてきてきやー
てきするごんぼうそうりんぼう
そうたかにゅうどうはりまのべっとう
ちゃわんちゃびしゃくひきぎのこすけ
意味は教えられていないので全くわかりません。
子供の頃の記憶なので正しいとも言い切れず、ネットで検索しても手がかりはありません。
自分もいつか惚けて忘れてしまうかもしれないので備忘録として書きました。
どなたか意味をご存じでしたら、お教えいただけましたら幸いです。
因みに叔父、瓜生秀美は人形劇、瓜生良介はアングラ演劇の分野でそれぞれ著名でした。
その後少し判明 『聞書雨夜友』という古書に後半部は一致するよう
原書は国会図書館にあるようですが、どうせ読めません