電卓は2機種あって、1機種はSOBAXだからソニーで間違いないと思いますが、もう1機種は忘れてしまいました。
多少プログラムみたいなものがあると言っていたので、今調べてみるとカシオ計算機でしょうかね。
「ソバックス」って変な名前だなあと思ったので、そっちは名前を覚えていたのです。
小学生の私にはやっと持てるぐらいに重く、煌々と光る電子管が印象的でした。
叔父が、当時の価格で30万円ぐらいと言っていたので、すごく驚いた覚えがあります。
楽譜作成ソフトはFinaleが有名です(たしかM先生も使っている)。自分にはそこまでの高機能は必要ないので、ずっとライト版のPrint Musicを使ってました。
単にMIDIを再生するだけなら特別なソフトウェアは必要ないけど、楽譜を表示しながら再生するにはこのようなツールが必要です。
実際、楽譜を見てつっかえた個所から何度も再生したいので私には必需品です。
最後に購入したのがPrint Music 2004で、もうアップグレートはできないので最新版のPrint Music 2014を新たに買いなおしました。(この数字だとそろそろ2019版とか出そうですけどね。)
使用するパソコンは自作のもので、これに音源デバイスを2つ接続しています
ONKYO SU-E55 (16bit)
FOSTEX HP-A4(24bit)
今回問題になったのは24bit(ハイレゾ)のUSB DACであるHP-A4です。
最初にSU-E55を接続してPrint Music 2014をインストールしましたが特に問題なく使えました。
ところが、HP-A4につなぎ換えてPrint Music 2014を起動してみると、エラーになりMiDI再生が行えません。
どうもPrint Musicは16ビットの音源装置を前提としており、24ビットの装置を接続したためエラーになったようです。
しかしその問題を解決する方法が、試行錯誤してもなかなか見つかりません。
最終的にネットで拾ったこの方法で解決しましたので公開しておきます。
理由については、下記を読んでみてもよくわかりません(笑)
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Q:Finale を起動することが出来ません。下記の記事はすでに試しています。
起動しない(Windows)
A:恐らくは、お使いの環境にインストールされているASIO対応のドライバとのコンフリクトが原因となっている可能性があります。
下記の手順でオーディオ関連の初期設定ファイルの編集をおためしください。
下記の「AppData」は不可視フォルダとなる為、下記のURLでご案内している方法で表示させる必要がございます。
■参考ページ:「不可視ファイルの表示 (Windows)」
下記のフォルダを開きます。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\MakeMusic\Finale 2014(Finale PrintMusic 2014)
FINMIDI.INIファイルをダブルクリックして「メモ帳」などのテキストエディタで開きます。
テキストファイルの下部に下記のような項目があります。
【 Finale 2014/PrintMusic 2014 まで 】
[AUDIOAPIPREFS]項目の「ASIOEnabled=1」を「0」に変更します。
このようになります。
[AUDIOAPIPREFS]
EngineLoaded=1
ASIOEnabled=0
DirectSoundEnabled=1
MMEEnabled=1
【 Finale 25以降 】
[AUDIOAPIPREFS] 項目の「ASIOEnabled=1」と「WASAPIEnabled=1」を「0」に変更します。
このようになります。
[AUDIOAPIPREFS]
EngineLoaded=1
ASIOEnabled=0
DirectSoundEnabled=1
WASAPIEnabled=0
ファイルを上書き保存して閉じた上で、Finale(PrintMusic)の起動をお試しください。
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Windows Vista Home Premium DSPパッケージ ¥13,800
SATA 160GBハードディスク ¥6,150
DDR400 SDRAM 1GB x2 ¥17,960
AMD Athlon64x2 3800+ CPU ¥21,980
個々には安いんだけど・・・
道楽、道楽
以前はメインで使っていたミドルタワー型のパソコン。
Windows 98のサポート用に取っておいたのですが、そろそろ不要になったきたし新しくサーバーを購入したいので邪魔になってきました。
誰か貰ってくれないかなぁ。
私の自作パソコンです。
マザーボード: ASUS A7V (ATX)
CPU: AMD Duron 600MHz
メモリ:384MB
グラフィックス:Diamond ステルス64
ハードディスク:40GB
CD-ROM:56倍速
キーボード,マウス, LAN,USB付き
サウンド:外付け ONKYO SE-U55サウンドプロセッサ
OS:Windows 98 SE
ミドルタワーケース:250W
ディスプレイは別のパソコンで使っているので差し上げられません。
ご自分でアナログモニターをご用意ください。
システムリソースは84%空くようにしてあるから、サクッと動きますよ。
取りに来られる人か、川崎・横浜であれば持って行って差し上げます。
欲しい人いましたら、コメント蘭に書いてください。
あと、SOTEC(旧き良き時代の) WinBook Bird133 −Windows 95もあるんだけど、さすがにこれはいらないか?
先日紹介した”成分分析”のWeb版が登場しました。
作者はソフトウェア版とは別人だそうで、結果もだいぶ違います。
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