More beautiful each day - 添い寝はお犬様

明日は今日よりも美しい日になる

カテゴリ: IT関連

本日合否通知があり、ICT支援員は合格、ITCE 3級は不合格でした。
受験直後の感触では逆だったんだけどな・・・
そもそも欲しい資格はICT支援員の方で、ITCEは問題集を購入したついで受験でした。
教育委員会に入札するような企業に勤務していないとあまり役立ちそうもない資格なので再受験はしないつもりです。もう一度受ければ合格はできそうな気はしますが。

昨日の夕方ICT支援員のA領域(一次試験)の合否通知があり、てっきり落ちたと思ってたのに幸いにも合格してました。
因みにA領域の審査は「知識・判断力」となっていますので、「こんなの知ってるはずないだろう」と思うようなマニアックな設問でも常識的に判断できる、というようなところを見ているのかも知れませんね。

二次試験は、ある課題に対して自分が説明する短い動画を作成して送るというものです。
それで昨日の夜にシナリオを書いて、読み合わせ練習をして、今日の午前中に動画の撮影をして試験センターに送りました。合格するといいけど・・・

因みに私は動画作成はZoomのレコーディング機能を利用しました。

昨年末66歳で定年退職後週2〜3日程度働ける程度の求人を探していて、教育関連の募集が結構あることに気が付きました。なんでも学校に派遣されてIT関連で先生方のお手伝いをする(教えるのではない)仕事が多いようです。
ただし応募するにはICT支援員という資格を持っている事が必要(それかフルタイム勤務で企業の教育プログラムを受ける)だそうなので、では取得してやるかと受験することにしました。

受験の公式サイト等で調べてみると試験は指定のテストセンターでのCBT方式で年2回、勉強する方法は特になし!(過去問も問題集も出ていない)
ええ!何それ!?と思ったけど、実際現場で働いている方が受けるものという色彩が強いのですかね。
同じような内容と難易度でITCE 3級という資格があり、こちらは過去問を販売しています。しかも試験が同じテストセンターで同じ日に時間をずらして行われる、というのでこれは両方受験してみろ、ということですね。

早速受験の申し込みをしてITCE 3級の過去問を4年分購入し約一か月ほど勉強しました。
あとは教育基本法や学習指導要領、文科省の政策などを流し読みしたぐらい。
要は的が絞れなくて何を勉強したら良いのか・・・

そして6月12日に両方とも受験。内容は教育関連の設問に結構マニアックなものも多くて難しかった。IT関連の問題は初級シスアドと同等か、最新機器の知識が必要な分少し難しかったかも知れません。
過去問は参考になったのは三分の一ぐらいかな。
ICT支援員は6月17日に一次試験の結果発表と二次試験の案内、7月8日に合否通知。
ITCE 3級は二次はなく、7月8日に合否通知の予定です。

余談ですが、学習指導要領の前文っていいこと書いてあるんですね。岸田さん読んでる?

コロナ感染拡大の中でのオリパラ開催に個人的には反対という考え方もあって、TV放映も見ないことにしていたのですが、その期間TV放送で見たい番組が少なくなるため、代わりにTVで好きな動画でも見られるようにしようと思いつきました。
実現するためにはいくつか方法があって、最初はStick PCを購入しようかと思いました。
しかし、一応欲しい仕様を満たす機種を確認してみると、概ね3万円ぐらいかかります。
AmazonとYou Tubeの動画を見るだけで3万円はちと高くつくなぁと思案しつつ、ふと、そういえばFire TVというものがあったなと思い出しました。

Fire TVs-


Fire TVはいわば動画視聴に特化したStick PCです。販売当初は2K対応のみだったのが、現在では4K対応もしていて7,000円と高コスパ。
それに自分はAmazon Echoも持っているので音声認識も使えるはず、ということで躊躇なく選択!

実際に届いてみると、元々Amazon Echoが設定してあるのでほぼ自動設定で起動できました。
いやーこれは快適。もっと早く買えばよかった。

 私が最初に電子機器と出会ったのはまだ小学生の頃、同居していた叔父が時々家に持ち帰ってきた大型電卓でした。当時30歳前後だった叔父は東京芝浦にある自動車メーカーT社のサービスセンターに勤務していました。部署は経理で残業の必要があったのか時々社用車で休日に大型電卓を持ち帰っていました。
 電卓は2機種あって、1機種はSOBAXだからソニーで間違いないと思いますが、もう1機種は忘れてしまいました。
多少プログラムみたいなものがあると言っていたので、今調べてみるとカシオ計算機でしょうかね。
「ソバックス」って変な名前だなあと思ったので、そっちは名前を覚えていたのです。

小学生の私にはやっと持てるぐらいに重く、煌々と光る電子管が印象的でした。

1s-043ls-


叔父が、当時の価格で30万円ぐらいと言っていたので、すごく驚いた覚えがあります。


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